2 重点訓練コース

1 重点訓練コースの内容
 重点訓練コースは、下記のように5つの訓練に分かれています。
①若者人材育成訓練

採用5年以内で、35歳未満の若年労働者への訓練

②熟練技能育成・承継訓練

熟練技能者の指導力強化、技能承継のための訓練、認定職業訓練

③成長分野等・グローバル人材育成訓練

成長分野(医療・介護、情報通信業、建設業の一部、製造業の一部など)や、海外関連業務に従事する人材育成のための訓練

④中長期的キャリア形成訓練

厚生労働大臣が専門実践教育訓練(看護師、柔道整復師、美容師などの資格取得を訓練目標とする養成施設の課程など)として指定した講座

⑤育休中・復職後等人材育成訓練

育児休業中・復職後・再就職後の能力アップのための訓練

2 助成の内容
 これらの訓練を行うと、訓練の経費や訓練期間中の賃金の一部を助成します。 雇用型訓練コースとは異なり、重点訓練コースは、それぞれの訓練で助成額・助成の割合が共通です(カッコ内は大企業の数字です)。

・Off-JTへの賃金助成:800(400)円(1人1時間当たりの金額)
・Off-JTの経費助成:2分の1(3分の1) ※育休中等に係る訓練の場合:3分の2(2分の1)

3 受給手続の流れ
 受給手続の大まかな流れは、下記のとおりです。
①訓練計画(実訓練時間が20時間(※)以上であること、Off-JTであることなど)の作成・提出→②訓練の実施→③支給申請書の提出→④助成金の受給
※育休中・復職後等人材育成訓練の場合は、実訓練時間が10時間以上であることとされています。