業務改善助成金


 会社内の最も低い時間給をに引き上げた場合に支給される助成金です。


平成28年8月24日より業務改善助成金の制度が拡充されました。

 

1 概要

 設備投資などを行った上で、事業場内で最も低い賃金を一定額以上引き上げた場合に、その設備投資などにかかった費用の一部を助成します。

 

2 制度の内容

事業場内最低賃金の引上げ額

助成率

助成の上限額

助成対象事業場

30円以上

7/10

(労働者数が企業全体で30人以下の事業場は3/4)※

50万円

事業場内最低賃金が

800円以上1000円未満の事業場

40円以上

70万円

60円以上

1/2

(常時使用する労働者数が企業全体で30人以下の事業場は3/4)

100万円

90円以上

7/10

(労働者数が企業全体で30人以下の事業場は3/4)※

150万円

120円以上

200万円

※生産性(企業の決算書類から算出した、従業員1人当たりの付加価値)の条件を満たした場合には3/4(労働者が企業全体で30人以下の事業場は4/5)


3 主な支給要件 

(1)事業場内で最も低い賃金が適用される従業員(入社後6ヵ月を経過していること)の賃金を引き上げる計画を作成し、申請後に賃金引上げを行うこと

(2)生産性向上のための設備・器具の導入などを行うこと

(3)事業場内で最も低い賃金が、改定後の地域別最低賃金を下回る場合は、(1)の賃金引上げは、その発行日の前日までに行うこと